(1) の代わりに
(6) | ( ) |
の場合は、棒をとりまく空気の温度が で、 熱的に絶縁がされていなくて、Newtonの冷却の法則に従って、 空気中に熱が逃げる、というように解釈できる。 の場合は、(やや人工的な想定かもしれないが) 温度に比例した熱が発生する状況と考えられる。
の場合はリアリスティックであるが、 の場合を考えてみよう。 境界条件としては、まずは (5) を考えてみよう。 プログラム作成はかなり簡単な方で、差分方程式を プリント [1] の (43) から
(7) |
を色々変えて試してみること。実は
ある が存在して、
()
()
が成り立つ。
|